【苦手な人向け】be動詞・一般動詞の疑問文の作り方を超基本からわかりやすく解説

英語が苦手なあなたにとって、疑問文は初めの難所です。

『Do you…?』とか『Are you…?』だけじゃない!
『Does you…?』とかがいっぱいでてきてわからない!
英語の疑問文を作るためには、まず普通の文が書けなければなりません。
I am a junior high school student.
I like sushi.
このような普通の文を、問題なく作れますか?
普通の文を問題なく作れるあなたなら、この記事を読めば疑問文を簡単に書けるようになりますよ!
この記事では初めに、普通の文(平叙文)についてざっくりと確認します。
そのあと、疑問文『Am/Is/Are + 主語~?』の作り方3ステップと、『Do/Does/Did + 主語~?』の作り方4ステップを解説します。
さらに、英語の疑問文でつまづきやすい『Am/Is/Are you…?』と『Do/Does/Did you…?』の使い分け方も解説します。
最後に、疑問文を作る問題演習を用意しています。
そもそも平叙文(普通の文)が書けますか?
疑問文にせよ否定文にせよ、全ての文法の基礎になるのは平叙文です。
疑問文は平叙文が元になってできているので、平叙文を作れなければ疑問文を作ることもできません。
疑問文の前に、平叙文がわかるかどうかを確認しましょう。
平叙文の英作文
- あなたは中学生です
- 私は寿司が好きです
すぐに英語にできますか?
答えは以下です。
平叙文の英作文
- あなたは中学生です(主語+be動詞)
=You are a junior high school student. - 私は寿司が好きです(主語+動詞)
=I like sushi.
これらができなかった人は、疑問文の学習をする前にまず平叙文の作り方をマスターしましょう。
平叙文が問題なくできた人は、次に進んでください。
英語の疑問文の作り方
ここでは疑問文を以下の2種類に分類します。
①はbe動詞の疑問文、②は動詞の疑問文です。
中学1年生のうちにこれら2つを習いますが、英語が苦手なあなたはきっとこう思ったでしょう。

どんなときに『Do you…?』で、
どんなときに『Are you…?』にすればいいかわからない
『Do you…?』と『Are you…?』の使い分けは英語学習の初めの難所です。
でも、普通の文(平叙文)を書けるあなたならすぐに理解できます。
なぜなら英語の疑問文を作る肝は、『平叙文を英語にすること』だからです。
この先を読んで、『Do you…?』や『Are you…?』の疑問文の作り方をマスターしましょう。
『Am/Is/Are + 主語~?』の作り方3ステップ
『Am/Is/Are + 主語~?』の疑問文を作る3ステップを紹介します。
これまで『疑問文の基礎は平叙文である』とお伝えしてきました。
それが疑問文を作るステップの最初で生きてくるのです。

どうやって疑問文を平叙文に変換するの?
疑問文を平叙文に変換する方法を含めて、以下の例題を用いて解説します。
例題
『あなたは中学生ですか?』を英語で書きなさい。
①疑問文を平叙文に変換する

例題の『あなたは中学生ですか?』という疑問形の文を、言い切る形に変えたら平叙文になります。

『彼は先生ですか?』を言い切る形にしたら、
『彼は先生です』になるね。
②平叙文を英語にする
次に、疑問文を変換してできた平叙文を英語にします。

『あなたは中学生です。』は
『You are a junior high school student.』
だね!
③平叙文の『主語 + Am/Is/Are』の順番を入れ替え、最後に『?』をつける
最後に、平叙文の『主語 + Am/Is/Are』の順番を入れ替えます。

これで『Am/Is/Are + 主語~?』の疑問文のできあがりです!
『Do/Does/Did + 主語~?』の作り方4ステップ
次は『Do/Does/Did + 主語~?』の疑問文の作り方を解説します。
疑問文を平叙文に変換し、その平叙文を英語にするところまでは『Am/Is/Are + 主語~?』の疑問文と同じです。

平叙文って本当に大切なんだね
ステップ3の『Do/Does/Did』の使い分けも含めて以下の例題を用いて解説します。
例題
『あなたは寿司が好きですか?』を英語で書きなさい。
①疑問文を平叙文に変換する
疑問文を平叙文に変換するのは『Am/Is/Are + 主語~?』の疑問文と同じです。
では『あなたは寿司が好きですか?』を平叙文に変換してみましょう。

②平叙文を英語にする
疑問文を変換してできた平叙文を英語にするのも『Am/Is/Are + 主語~?』の疑問文と同じです。

『あなたは寿司が好きです』は
『You like sushi.』
だね!
③平叙文の最初に『Do/Does/Did』をつけ、最後に『?』をつける
②で作った英文に動詞が含まれているのに気づいたでしょうか。

You like sushi.でいうと
『like』が動詞だね
平叙文に入っている動詞の形によって、文頭に付けるDo/Does/Didを使い分けます。
You like sushi.でいうと『like』は動詞の原形なので、『あなたは寿司が好きですか?』は文頭に『Do』を使うことになります。
さらに最後には『?』をつけます。

④動詞を原形に直す
ここまでの流れをおさらいしましょう。
『あなたは寿司が好きですか?』を英文にする
- 問題『あなたは寿司が好きですか?』を平叙文『あなたは寿司が好きです』に変換した
- 平叙文『あなたは寿司が好きです』を『You like sushi.』とした
- 『You like sushi.』の『like』は動詞の原形なので文頭に『Do』をつけた。さらに最後に『?』を付けた。

これで終わりじゃないの?
『Do you like sushi?』の元の平叙文『You like sushi.』は動詞の原形を用いているので、『④動詞を原形に直す』のステップは不要です。
しかし、Does/Didを用いた疑問文では必ず動詞を原形にします。
動詞を原形にすることを忘れがちになるので気をつけましょう。
詳しくは『【問題演習】疑問文を作る問題にチャレンジ』で解説しています。
『Am/Is/Are you…?』と『Do/Does/Did you…?』の使い分け方
疑問文には『Do you…?』や『Are you…?』など色々な種類があります。
英語が苦手なあなたは、どうやって使い分ければいいかわからなくなることでしょう。
そんなあなたのために、疑問文の使い分け方について解説します。
『Am/Is/Are you…?』と『Do/Does/Did you…?』を使い分ける肝はやはり平叙文です。
あまりピンとこない人は、以下の例を見てください。


【問題演習】疑問文を作る問題にチャレンジ
いよいよ問題演習にチャレンジします。
今まで習ったことを思い出しながら問題を解いてみましょう。
問題演習
次の文章を英語の疑問文にしなさい。
- 彼はテニス選手ですか?
- トムは東京に住んでいますか?
- 彼女は昨日数学を勉強しましたか?

まずは疑問文を平叙文に直すんだったね!
まずは疑問文を平叙文に直します。
次に、平叙文を英文にするんでしたね。
ここからいよいよ、疑問文を作っていきます。

『Am/Is/Are you…?』にするか
『Do/Does/Did you…?』にするかは
平叙文が『主語+be動詞』か『主語+動詞』かで判断するんだったね
①のように『主語+be動詞』なら簡単です。
主語とbe動詞を入れ替えれば疑問文にできます。
②と③は『主語+動詞』です。
『主語+動詞』であれば、平叙文の動詞の形によって文頭にDo/Does/Didのどれを使うかを判断します。

- 動詞の原形⇒Do
- 三単現のsが付いた動詞⇒Does
- 動詞の過去形⇒Did
のように使い分けるんだったね。
さらに、平叙文の動詞が原形ではないとき、疑問文にしたときは動詞を原形に直します。


よって問題演習の答えは以下です。
まとめ『疑問文の作り方』
英語の疑問文の作り方をおさらいしましょう。
英語の学習では平叙文が基礎になります。
平叙文ができていれば、それを元にどんな文法でもマスターできます。
逆に言うと、平叙文ができていなければその後の英語学習でつまづいてしまいますよ!
今後も英語でつまづくことがあったら、基礎基本がちゃんとできているか?を自問してください。
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