【捨てたら大損!】実技のペーパーテスト対策の方法を解説【中高生必見】

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【捨てたら大損!】実技のペーパーテスト対策の方法を解説【中高生必見】

【捨てたら大損!】実技のペーパーテスト対策の方法を解説【中高生必見】

 テスト直前になって、実技科目のペーパーテストの対策を焦っているあなた!

もういっそのこと、実技は捨てようかな

 そう思っているならちょっと待った!

 実技科目のペーパーテストは、誰でも簡単に高得点が取れるボーナスステージです! 

 言い換えると、実技科目のペーパーテストを捨ててしまうと、あなたは大損するということです。

 この記事では、実技科目のペーパーテストを捨てたら大損する理由と、テスト対策の方法を解説します。

 まずは、実技科目のペーパーテストを捨てたら大損する理由を解説します。

センスに関係なく点数を取れるから

 実技科目と言えば、運動神経や芸術のセンスが求められます。

 どうしても得意不得意が分かれるところなので、体力測定や作品の提出といった実技試験では思うように点数が取れない人がいても不思議ではありません。

 特に歌のテストや体育のテストでは、当日のコンディションが大いに影響します。

 その点、実技のペーパーテストは前もって準備ができるので、当日だけのコンディションに左右されることは少ないです。

 また運動神経や芸術のセンスといった才能を求められることもないので、実技科目においてはペーパーテストが一番点数を取りやすいのです。

暗記だけで高得点を狙えるから

 実技科目のペーパーテストは、数学のように思考力を求められることも少なければ、英語のように長い文章を読むことも少ないでしょう。

 実技のペーパーテストは出題される内容がはっきりしていて、それを暗記するだけで点数を取れるような問題が大半です。

 つまり、教科書やプリントの内容を丸暗記してしまえば高得点を狙えるのです。

 今からでも十分間に合いますよ。

 ここからは実技のペーパーテスト対策の方法を解説します。

赤シートで隠して覚える

 実技のペーパーテストがプリントから出題されるのであれば、プリントのかっこの部分をオレンジのペンで書き換えましょう。

 すると、オレンジで書いた文字が赤シートで隠れるようになります。

 また教科書から出題されるなら、赤シートで隠れるマーカーを大事なところに引きましょう。

 あとは赤シートを使って覚える!

 覚えれば覚えただけ、点数に直結しますよ。

次のテストからは最初からオレンジで書いておこう

 もしもプリントを使って授業しているなら、次からは最初からオレンジのペンで書きましょう。

 教科書なら、授業で出てきたらその場で赤シートで隠れるマーカーを引くとよいでしょう。

 そうすることで、次回からはすぐにテスト対策に取りかかれますよ。

 ここまで読んできて、こう思った人がいるでしょう。

わざわざオレンジのペンで書き換えるなら、ノートまとめをした方がいいんじゃない?

 いくらオレンジのペンで書き換えると言っても、ノートまとめをするよりは時短になるはずです。

 暗記の極意は繰り返すことですから、一回書いている間に三回読んだ方が頭に定着する可能性が高まります。

 今まで勉強してなかったのに、なぜかテスト直前になってやる気を出しノートまとめをし始める人がいますが、それだと時間ばかりかかって全く頭に残らないのでおすすめしません。

 私が卒業した中学校であったお話です。仮に『ミナト中学校』とします。

 体育のペーパーテストで、半分くらい記号を選ぶ問題だったんですね。全部で20問くらいありました。

 その時は普通に解いたのですが、後日そのテストの模範解答を見て腰を抜かしました。

 左端から順に、ミ、ナ、ト、チ、ユ、ウ、ガ、ク、ニ、ユ、ウ、ガ、ク、オ、メ、デ、ト、ウ・・・・

 ミナト中学入学おめでとう、と。

 このように、記号問題で何かメッセージを作ってくれてるかも?

 実技科目のテスト対策についてまとめます。

まとめ

  • 実技のペーパーテストは、誰でもセンスに関係なく高得点を狙える
  • 暗記することをオレンジペンで書いて、赤シートで隠しながら暗記
  • テスト直前からノートまとめはしない

 数学や英語と違って、実技のペーパーテストは何かと諦めてしまいがちです。

 しかし短時間の勉強がすぐに点数に直結するので、テスト当日の朝まで諦めずに勉強しましょう!


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