【まとめ記事】y=ax^2の利用『制動距離』『振り子』『平均の速さ』がわかる!【中3数学】

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【まとめ記事】$y=ax^2$の利用『制動距離』『振り子』『平均の速さ』がわかる!【中3数学】



【まとめ記事】y=ax^2の利用『制動距離』『振り子』『平均の速さ』がわかる!【中3数学】

 テストの前に、$y=ax^2$の利用『制動距離』『振り子』『平均の速さ』を総復習したいあなたへ!

 この記事では、$y=ax^2$の利用『制動距離』『振り子』『平均の速さ』について概要をお話しします。

 それぞれについて詳しく解説している記事のリンクを載せているので、忘れている・わからない項目があればリンクから個別記事を読みに行ってくださいね。



 自転車や車のブレーキを掛けてから完全に止まるまでの距離を、制動距離といいます。

 

制動距離と速さの関係式

制動距離は速さの2乗に比例する。aを比例定数とすると、以下のような式が成り立つ。

$\color{red}{(制動距離)=a×(速さ)^2}$



 振り子の糸の長さと周期の関係式は、以下のようになります。

振り子の糸の長さと周期の関係式

$(振り子の糸の長さ)=a×(周期)^2$

ただし、aは比例定数

周期は振り子が一往復する時間のことだったね



 平均の速さとはいえ所詮は『速さ』のこと。

 小学校で習ったとおり、(速さ)=(道のり)÷(時間)で速さを求められます。

 平均の速さだって、この式を覚えていれば簡単に解けますよ。

 $y=ax^2$の利用というだけで、難しそうに感じてしまうかもしれません。

 しかし『制動距離』『振り子』『平均の速さ』について、言葉の意味や式の意味を理解すれば、決して難しくはありません。

 特に平均の速さは、小学校で習った式で解けます。

 文章題だからと諦めず、$y=ax^2$の利用もテストで頑張りましょう!


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