【文理選択】数学理科が苦手な人が理系に進んだからどうなるのか体験談を元に解説!
理系に行きたいけど、
数学や理科が苦手だからなぁ……。
この記事では、数学苦手マン代表の湊音(みなと)が理系に進んだ体験を元に、数学や理科が苦手な人が理系に進んだらどうなるかをお話します。
といっても、数学や理科が苦手な人が理系に行ったらどうなるかは大方あなたの予想通りです。
それはそれは大変な苦労をします!
でも、学びたい学問があったり、将来の夢があったりするのなら、迷わず理系に進んで良いのです。
高校生の頃、君と同じように数学がネックでした。あと化学も……。
でもね、理系に進むこと自体は迷わなかったんですよ。
なぜなら、やりたいことがあったから。
こんな人におすすめ
- 理系に進みたいけど迷っている人
- 将来の夢や学びたい学問があるけど、理系科目が不安な人
- 現在理系にいるけど、このままやっていけるか悩んでいる人
数学理科苦手マンが理系で苦労したこと3選
まずはJK時代の湊音のスペックをご紹介しましょう。
どう見ても理系を選択しても良いスペックじゃないですね。
ここからは、そんな湊音が理系で苦労したことを3つお話します。
①数学の授業自体が難化
理系クラスでの数学の授業は、明らかに他と違います。
理系だからって数学の先生が張り切っちゃって、進度が速いわ難易度高いわで授業についていくのに必死でしたね。
教科書の節末なり章末に、授業じゃ扱わないような難しい問題あるじゃないですか、コラムみたいなの。
あれもしっかり授業で扱ってましたね。
しかもテスト出てたし。
そう、授業が難しいということは、当然テストも難しいです。
定期テストなので所詮は授業で習った問題が出るもの。
それは間違いないのですが、問題量が多くて時間内に終わらないという事態に……。
あと、テスト前の課題も多かったですよ。
教科書の傍用問題集から十数ページ出てましたね。
意外と少ないって思った? 問題の難易度が高い上に1ページあたりの問題量も多かったんですよ。
テスト2週間前から勉強を始めたとして、全テスト勉強の半分は数学に費やさざるを得なかったんですよ。
ちなみに文系は中学生のワークみたいな薄くて簡単なのを使ってました。
②数学ができて当たり前な雰囲気
ヒーヒー言いながら数学の授業やテストを受けていた湊音ですが、周囲の人間はそうではなかったんですよね。
理系クラスなので、当然数学が得意で好きな人が多いです。
数学が苦手な人は、周囲の数学への熱量との差を感じて居心地悪く感じてしまうかもしれません。
数学の授業と古典や日本史の授業とでは、明らかに教室の雰囲気が違います。
文系科目の授業で耳栓して内職してたり、中にはガムを噛んでる奴もいたり……。
そういうのは先生に失礼なので、湊音ファンのみなさんはやめましょうね。
理系クラスには、数学は頑張るけど文系科目はあからさまに手を抜くような人がいます。そんな人たちに流されないメンタルが大事です。
受験生である前に、勉強を習いに来ている生徒ですからね。やることはきちんとやりましょう。
ちなみに私は、日本史と古典のテストでクラス1位取ってましたよ。同じように文系科目が得意な親友と張ってました(笑)
③数Ⅲと化学を同時に習うハメに
私がいた高校では数Ⅲと化学(発展)を3年の4月から習い始めたんですよ。
理系科目が苦手な理系にとっては相当キツいですね。
とくに塾無しなら、数Ⅲと化学を全て終える頃には高3の秋頃になっていたりします。
そこからようやく入試対策を始めることになるのだから、どれだけ大変かは想像に難くないはずです。
数学が苦手な私にとって、数Ⅲの勉強をしながら化学を修得するのは至難の業でした。というか、無理でした!
数学と化学の模試では一向に成績が上がらず、ほとんど問題を解けない状態が延々と続いたので、模試受ける意味ある……? って思ってましたね。
なのでもし、みなさんの学校も同じようなカリキュラムだったら、早め早めに数Ⅲと理科を独学した方がいいです。
まだ高2だし、受験勉強はまだいいかなあ……
理系科目が苦手であるという自覚がありながら数Ⅲや理科2科目を必要とするなら、何年生だろうと関係ありません。
受験勉強は遅すぎることはあっても早すぎることはないのです。
現在高2なら、独学で数学ⅡBや理科基礎を進めていきましょう。
数学苦手マンの大学受験~湊音の場合
数学が苦手な私ですが、高3の冬までは国立志望でした。
数学は数Ⅲまで必須で、理科は2発展で科目必要だったので生物と化学を選択していました。
この数Ⅲと化学に苦しめられた! せめて数Ⅲが要らなければ国立に行けたかもしれない……なんて思わずにはいられないのです。
そんな数学理科苦手マン・湊音の大学受験はどうなったのかをお話しします。
国立は諦め私立志望に転向
数Ⅲも化学もボロボロのまま高3の11月を迎え、最後の校内模試を受けたんですよ。
当然、第一志望の国立大はE判定。
担任に志望校の再考を勧められました。
最後の模試で爆死した話はこちら↓
親との話し合いの末、結局国立は諦めて私立のみ受験することに。
数学と化学が足を引っ張って、得意なはずの英語と生物、その他文系科目の成績にまで影響が出ていたので、断腸の思いで決断しました。
苦手な数学を勉強しながら理科を2科目修得することは、数学が苦手な私にとっては無謀でしたね……。
得意科目を強化し偏差値を底上げ
最終的に受験で使った科目は数学ⅠAⅡB、生物、英語です。
理系である以上、数学からは逃れることはできません。
そこで私がどうしたか。
得意な英語と生物をガッツリ勉強しました。
ぶっちゃけ、数学は半分捨ててましたね。数学ⅡBはほとんど勉強しませんでしたよ。
得意科目を伸ばして、数学の穴を埋めるという戦略で冬休みを過ごし、新年を迎える頃には志望校の過去問を9割解けるようになりました。
数学は3割ぐらいなのでなんとか合格レベルですね。
英語と生物で合格を勝ち取る!その後……
かくして、数学という大きな足枷を引きずりながら、ほとんど英語と生物の得点だけで理系大学に合格しました。
おわかり頂けただろうか? つまるところ、数学が苦手でも理系大学に合格できるのですよ。
とはいえ、大学の授業では数学を始めとした理系科目の知識を使うので、受験が終わったら軽くでもいいので復習しといてくださいね。
ちなみに私は、物理の知識を使った実験を行ったので相当苦労しました……。
高校で履修していない科目(とくに物理、化学)を大学で使うのであれば、それも勉強しておくといいでしょう。
数学理科苦手マンがなぜ理系に進んだか
ここまで湊音の波瀾万丈な受験生活についてお話してきました。
そこであなたは疑問に思ったことでしょう。
なんでそこまでして理系に進んだの?
得意科目は英語と生物、苦手科目は数学と化学。
そんな私が理系に進んだ理由。
将来の夢があったからです。医療関係の仕事がしたかったのです。
高校2年生、ほとんど受験勉強をしていない状態でセンター試験の過去問を6割得点できるぐらい英語が得意でしたから、親は文系に進むものだと思っていたそうです。
(ちなみに、センター試験で6割というと本試験を受けた受験生の平均点ぐらいですね)
でも私は、どうしても文系の職業に就く気になれなかった。
というよりも、どうしてもその医療の仕事がしたかった。
もちろん、数学が苦手だという不安はあったけど、やりたいことがはっきり決まっているのに苦手科目のせいで諦めるのは違くないか? と。
文系を選んでいれば、もう少し楽に、さらに偏差値の高い大学へ行けたかもしれない。国立大学だって夢じゃなかった。
でも私、なにも後悔してないですよ。
夢のために苦労するのも悪くないって、大人になった今、思います。
まとめ~夢があるなら迷うな!
数学や理科が苦手だから文系にいく。
こういう選択も悪くはありません。
でも、もしもあなたに夢があるなら、理系科目が苦手だからと日和っちゃダメだ。
確かに、あなたが理系に進めば想像通りの苦労はする。いや、想像以上かもしれない。
そうだとしても、夢をもつことが難しい世の中で、はっきりとやりたいことを見つけられたなら、心の赴く方へ進んでみようよ。
湊音はあなたを応援しています。
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