【中2必見】今すぐできる!冬休みからできる高校受験勉強のやり方を解説します

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【中2必見】今すぐできる!冬休みからできる高校受験勉強のやり方を解説します

 中2のあなた! 定期テストはどうだったかな?

 よくできたあなたも、イマイチだった君も、高校受験が気になり始めてますよね。

 冬休みと言えばクリスマスにお正月!

 楽しいイベントが盛りだくさんだけど、この時期にしっかり勉強をすることで他の受験生に大きく差を付けることができます!

 冬休みを思いっきり楽しみつつ、ぜひ、高校受験勉強を始めて行きましょう!

この記事がおすすめの人

  • まだ受験勉強をしなくてもいいかな?と思ってる中2生
  • 中2冬休みの受験勉強のポイントを知りたい人
  • 受験勉強を何から始めたらいいかわからない中2生
中2から受験勉強を始めるメリット3選
①ライバルに差を付けられる
②軌道修正ができる
③志望校より偏差値の高い高校も狙える

受験勉強とかまだ早いんじゃない?

 受験勉強を始めるのに、遅すぎることはあっても早すぎることはありません。

 思い立った日が吉日! 今日からやろうと思ったなら、その日が受験勉強スタートの日なのだ!

 ここでは中2の冬休みから受験勉強を始めるメリットを解説します。

ライバルに差を付けられる

 受験勉強を早く始める最大のメリットは、他の受験生と差を付けられることです。

 受験は戦いです。同じ高校を志望する人たちの中で順位を決め、定員から漏れたら不合格! 厳しい世界なのです。

 同じ学校を受験する人はみんなライバル。さて、そのライバル達は今頃何をしているでしょうか?

 きっとこう思っています。

まだ勉強しなくていいや

 中2の冬休み前に受験勉強について検索したあなたはラッキー! ライバルに差を付けることができます!

 とはいっても、もうすでに受験勉強を始めている人もいます。

 逆に、その人たちからは差を付けられていますよ。

 さあ、グズグズしている暇はありません。今すぐに受験勉強を始めましょう!

軌道修正ができる

 受験勉強に使う問題集を買うことがあるかと思います。

 ところで、あなたは自分に合う問題集が何かわかっていますか?

 多くの人はわからないかと思います。

 直感で問題集を選んで実際に解いていたら、なんかやりづらい! 違う問題集にしようかな……。ということがあります。

 受験勉強を早く始めていれば、受験まで時間があるので問題集を買い換えてもさほど影響はないでしょう。

 でも、ギリギリで受験勉強を始めると、自分に合わない問題集を買った時間、解いた時間が無駄になるのはかなり痛いです。

 何をするにせよ、スケジュール通りに事は運ばないもの。軌道修正をすることを考えて、早め早めに行動しましょう。

志望校より偏差値の高い高校を狙える

 早く受験勉強を始めれば、当然勉強できる時間は増えますよね。

 つまり、志望校に合格するための勉強を人より長くしていれば、その高校の偏差値よりもあなたの偏差値が高くなる可能性があります。

 志望校が決まっていない人でも、できるだけ自分の成績を良くし偏差値を上げることができれば、高校の選択肢が増えます!

 成績は良いに超したことはないので、たくさん勉強して来たるべき受験に備えましょう!

中2冬休みから始める受験勉強のポイント

中2冬休みから始める受験勉強のポイント
基礎を固めることを意識する。
冬休みの宿題をキチンとやる。
勉強内容と問題集を事前に決めておく。
問題集は薄くて分厚いものを選ぶ。

 受験勉強はただガムシャラにやればいいというわけではありません。

 まずは何をするべきか、と考えながら受験勉強をする必要があります。

 ここでは、あなたの受験勉強デビューの内容を紹介します。

基礎を固めることを意識する

 受験勉強と聞くとどんなイメージがあるでしょうか?

応用問題! 過去問!

難しい問題を解きまくる!!!

 そうです。応用問題や過去問を解きまくって入試に備えるのも必要です。

 では、過去問を見てみてください。あなたが住んでいる都道府県のホームページに公立高校の入試問題が載っていますよ。

 ……解けそうですか?

全然わかんない……

 入試問題や応用問題を解くには、基礎が固まっていることが前提になります。

 まだ受験勉強を始めていない中2のあなたは、まだ基礎が固まっていないことでしょう。

 でも安心してください。今からやれば間に合います!

 受験勉強は基礎基本から。このことをよく頭に入れてください。

冬休みの宿題をキチンとやる

 拍子抜けしてないかな?

 そうです。まずは宿題をしっかりやりましょう!

 冬休みの宿題の多くは、中学2年生の復習です。

 さて、あなたは習ったばかりの内容、完璧に覚えているでしょうか?

ちょっと自信ないかも……

 そうはいっても、完全に忘れているわけではないでしょう。

 それなら、まずは中2の範囲の復習から始めましょう。

 固められる範囲から確実に固めていく。

 そうすることで受験勉強をしている実感が湧き、自信がつきますよ。

勉強内容と問題集を事前に決めておく

冬休みの宿題と中3の予習と過去問と中1の復習もするぞ!!

 やる気は十分! でもよく考えてみて。

 冬休みは2週間しかありません!

 宿題を最優先でやるとしたら、受験勉強に使える時間はせいぜい1週間。

 1週間であれやこれやに手を出すのは悪手ですよ。

 受験勉強は基礎基本からですから、中2の冬休みの勉強は宿題と中1の復習がおすすめです。

 つまり、受験勉強は中1・中2の復習から始めるということです。

宿題と中1の復習をやる! 決めたぞ!

これでいいの?

 それでは質問です。

 中1の復習って、何をするんですか?

 具体的に決めておかないと、こうなります。

中1だけでもやること多い!

英語、数学、理科社会国語、どれをやったらいいかわからないよ~!

 迷っているうちに冬休みが終わってしまうのです!

 具体的に何をするべきかは後で解説します。⇒受験勉強でやること

 さらに、必要なら問題集を買わなくてはいけないですよね?

 冬休みが始まるまでに問題集の購入も済ませてしまいましょう!

問題集は薄くて分厚いものを選ぶ

 どういうこと? って思いましたね。

 問題集は、問題の部分が薄くて解説が分厚いもの選びましょう。ということです。

 受験勉強をしようと本屋さんに行く時は、たいていやる気がみなぎっているものです。

数学の問題100ページやるぞ!!

 家に帰ってみるとあら不思議、大量の問題に圧倒されてだんだんやる気がなくなっていってしまうのですよ。

 問題集を買ったらとにかく解ききることが大切です。

 薄い問題集で構わないので、冬休みのうちに一周やりきれるものを買いましょう。

 また、塾に行っていない人は基本的に一人で勉強することになります。

 そんなときに問題集の解説が少なかったら困ることがありますよね。

 一人でも勉強できるように、解説が詳しい問題集を買いましょう。

中2冬休みの受験勉強でやること

ここからは受験勉強で何をするべきか、具体的に解説します。

学校の宿題

 学校の宿題を利用して、中学2年生の復習をしましょう。

 受験勉強をすることを考えると、年末までには宿題を全て終わらせることをおすすめします。

 つまり1週間ぐらいですね。

 宿題の量によってはかなり厳しいかと思いますが、受験はそれだけ大変なものです。これから本格的に受験期に入る前の予行練習として、頑張って宿題をやりきりましょう!

書き初めは1月2日にやろうかな

 書き初めだけ残して、他の宿題を終わらせましょう。

中1の範囲の英語と数学を復習

 宿題が終わったらいよいよ本格的な受験勉強に入れます。

 繰り返しますが、受験勉強は基礎基本を固めることが重要ですから、まずは中1の範囲から復習を始めましょう。

なんで英語と数学なの?

 英語と数学は対策に時間がかかるからです。

 英語も数学も積み上げの科目なので、勉強したらすぐに成績が上がるわけではありません。

 特に英語は長文を読めるようになるまでにかなり時間がかかります。

 長文を読めるようになるためには、まず英単語を覚えて、さらに英文法を覚えなくてはいけません。

 それだけではダメで、蓄えた知識を長文に生かす練習もしなくてはいけません。

 受験直前に焦っても長文は読めるようにならないので、今から対策を始めましょう。

 数学と英語の勉強方法はこの記事で解説しています。

理社、中3の予習は後回し

 冬休みは2週間しかありませんから、あれもこれもと欲張ってもやりきることは難しいです。

 理科と社会、中3の予習をしたいと思ったあなた! そのやる気は中3の夏まで取っておきましょう!

 理科と社会は暗記が多い科目なので、受験の直前でも点数を伸ばすことができます。中2~中3の春までは英語と数学を優先して勉強しましょう。

 理科と社会は中3の夏休みから始めても充分間に合います!

 また、受験勉強で大切なのは予習よりも復習です。

 自分で無理なくできる学習をしていきましょう。

まとめ

 受験勉強を早く始めようと、その方法を検索し私の記事にたどり着いたあなた!

 他の受験生よりも大きくリードしていますよ。

 でも、焦りすぎは禁物です。基礎基本を大切に、確実にあなたの力を蓄えていきましょう。

 また、受験勉強もいいですが志望校選びも初めていきましょうね。

 たくさん勉強して、たくさん遊んで、良い冬休みを過ごしましょう!

 

 

 


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